約 17,691 件
https://w.atwiki.jp/oto1/pages/41.html
2000年9月にNPO法人「山科醍醐こどものひろば」内のリコーダーサークルとして誕生.現在メンバーは8名.これまで「こどものひろば」のイベントや地域のイベント,小学校,高齢者施設,福祉施設などで演奏活動を行ってきました.通常は月に2回集まり,古楽,ポピュラー曲,日本の歌,アニメソングなど,様々なジャンルの曲を練習しています. 演奏形態 リコーダーアンサンブル 出演人数 8名 WEBサイト http //www.kodohiro.com/ 演奏曲目 『今日の料理』(富田勲 作曲)『ロドリーゴ組曲』より『ブーレ』『メヌエット』(ヘンデル 作曲)『少年時代』(井上陽水/平井夏美 作曲)『人生のメリーゴーランド』(「ハウルの動く城」より)(久石譲 作曲, 曽根圭司 編曲) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/4616.html
律「ムギ?え?えっと あっそうか笑うとこか あはは・・・なんだよぅ そのツッコミ辛いボケは・・・」 卒業式のサプライズ教室ライブを感動のうちに終えたメンバーは 音楽室で突然、紬からの告白を受けて呆然とする ようやく切り出した律の言葉にもあきらかに動揺が見えていた ただ事ではない紬の雰囲気を皆感じていたからだ 紬「ふふ・・・リッちゃん ゴメンね ボケたんじゃないの・・・ 私 魔法天使 紬は今から天界に帰ります だから・・・これでお別れです」 澪「ムギが魔法天使・・・本当・・・なんだな」 梓「・・・私 なんかすごく納得できます ムギ先輩って不思議な雰囲気持っているし いつも魔法のように色々なもの用意してくれて・・・」 唯「すご~い!!ムギちゃん魔法使いだったの!!すごいねぇ! そっか~だからあんなに美味しいお菓子屋ケーキ 毎日出してくれたんだね!」 紬「ふふ そうなの でも安心してね 魔法で作ったお菓子は美味しいだけじゃなくて身体にもいいのよ」 律「・・・待てよムギ そんなことよりお別れってどういう事だよ・・・どういう事なんだよ!」 紬「私はその名前の通り人と人との運命の糸を紡いで 大きな繋がりにする幸運と出会いを司る魔法天使なの・・・」 紬の人間界での役割は一人では才能が開花出来ない少女達の縁をとり持ち 天賦の才能を発揮させ成功に導くことであった 紬「私が導いたのはみんなの出会いだけ 才能はもともとそれぞれが持っていたものよ 放課後ティータイムはこれからもずっとその輝けるみんなの才能で活躍できるわ」 梓「キーボードはどうするんですか・・・」 紬「キーボードがなくてもバンドはできるわ ・・・」 澪「なにいって・・・」 律「ムギ・・・ふざけ・・・」 唯「ダメだよ!!!」 唯の叫び声にも似た声が音楽室に響く 唯「ムギちゃんがいない放課後ティータイムなんて 放課後ティータイムじゃないよ!!!」 そう叫んだ唯の顔は既に涙でくしゃくしゃになっていた 紬「唯ちゃん・・・ありがとう・・・」 紬の頬からも大粒の涙が流れ落ちる 紬「でも・・・私は残れない・・・それが決まりなの・・・ 私がみんなと同じ時を過ごせるのはいつも3年間だけ 女子高生活の3年間にだけ舞い降りる魔法天使それがわたしなの」 唯「やだよ!決まりなんてどうでもいいよ! ムギちゃんお願い 一緒に・・・ずっと一緒にバンドしようよ!」 澪「作曲・・・ムギがいなくなったら誰が作曲するんだよ!」 紬「大丈夫 みんなできるわ みんなにはそれだけの才能があるの きっと今までよりそれぞれが個性的な歌を紡いでもっともっといい曲ができるはず」 律「ムギ・・・いつまで・・・いつまでならいれるんだ・・・」 別れは避けられない 既にそう悟った全員が泣いていた 紬「・・・今 卒業式が終わったこの放課後が・・・日が落ちたらお別れです」 梓「そんな・・・!?」 いまやどうしていいかわからず突如訪れた理不尽な別れに泣き崩れるメンバー達 その一人一人に優しく声をかける紬 紬「梓ちゃん・・・」 梓「ムギ先輩・・・ムギ先輩! 私・・・ひっく・・・もっと・・・もっとムギ先輩と話したいこと・・・ひっく」 紬「梓ちゃんは本当は1番放課後ティータイムが大好きな子・・・ どんな障害が待ち受けていても梓ちゃんの放課後ティータイムへの強い思いが きっと皆を固く結びつけるはず これからもみんなのことよろしくね」 梓「ムギ先輩・・・わあああぁん」 紬「澪ちゃん・・・」 澪「ムギ・・・私・・・」 紬「澪ちゃんはその素晴らしい才能を放課後ティータイムという場所でなら発揮出来るわ 人見知りやあがり症のことを気にしてはダメ それも澪ちゃんの才能を構成する大切な要素なの 澪ちゃんのことを全力でサポートしてくれる仲間達にもっともっと甘えていいと思うわ」 澪「ううっムギ・・・やだ・・・やだよぅ・・・」 紬「律っちゃん・・・本当にありがとう」 律「・・・」 紬「私がこの3年間、自分が天使であることも忘れて 本当に学生生活を楽しめたのは律っちゃんのおかげなの 時には引っ張り、時には抑えて、律っちゃんは本当の意味で しっかりと放課後ティータイムの舵取りができるリーダーだわ これからもあのデートの時のようにみんなをエスコートしてあげてね」 律「・・・デートって・・・どう反応すればいいんだよ・・・ ムギ・・・ムギがいないとダメなんだよ・・・ 部長なんて・・・私がリーダーなんて おかしーし・・・」 紬「放課後ティータイムのリーダーは律っちゃんです 天使をあれだけ楽しませたんだから自信持って!律っちゃん!」 律「ムギ・・・」 紬「・・・そして、唯ちゃん」 紬が3人に語りかけている間ずっとジュルジュルと鼻をすすり嗚咽していた唯 名前を呼ばれてビクっと驚く彼女を、紬は優しく後ろから抱きしめて語りかけるのだった 紬「唯ちゃん・・・あなたはその素晴らしい才能を開花させれば 歌で世界を変えることが出来るほどの能力の持主なの」 唯「ふえ・・・?」 紬「私は一人一人では開花できない人達の繋がりを紡いで成長させる魔法天使・・・ 唯ちゃんはそのカギとなる中心的存在なの・・・ あなたに関わる人達は全てあなたを成長をさせて自らも才能を開花させるのよ」 唯「え・・・えっとよくわかんないや・・・私どうすれば・・・」 紬「何もしなくていいの 唯ちゃんはずっとそのままでいるだけでいいの きっとあなたの歌は世界の人々の心に届くでしょう・・・ 放課後ティータイムをよろしくね、唯ちゃん・・・」 唯「・・・うん わかったよ 私、ムギちゃんのためにも ずっとずっと放課後ティータイムで歌うよ! 絶対!約束だよ!」 指切りをする紬と唯 紬「・・・では そろそろ時間です」 紬の言葉にハッとして泣きじゃくっていた顔をあげる4人 そこに見たものは大きな白い翼を広げて輝く魔法天使の姿だった 梓「ムギ先輩・・・綺麗・・・」 澪「天使だ・・・本当に天使が・・・」 かなり暗くなり始めた音楽室を紬の後光が優しく照らす 紬「みんな本当にありがとう 最高の・・・今までで一番最高の3年間でした・・・」 光が強くなると同時にキラキラと光の粒子を漂わせて紬の身体がゆっくりと浮かび始める 律「ムギ・・・ありがとう・・・絶対に忘れないからな!ずっと私たちの活躍を見てててくれよな!」 唯「ムギちゃん!またね!またきっと会えるよね!絶対に!絶対また会いに来てね!」 優しくうなずく紬の目から再び大粒の涙がこぼれた しかしこの時、唯以外の誰もがこの様な天使との接触の記憶が残るはずもないことも、 また2度と会うことができないであろうこともしっかりと悟っていたのだった だがそれでも・・・ 絶対に忘れない あのキラキラした日々を 絶対に忘れるわけがない ムギちゃんというおっとりぽわぽわな少女が居てくれたことを 律「ムギーーーーーーー!!!絶対!絶対忘れないからな!」 紬「ありがとう・・・みんな・・・さようなら・・・ 私も・・・私もみんなと一緒に大学に行きたかった・・・」 5年後・・・ 大学在学中にメジャーデビューを果した放課後ティータイムは 現役女子大生ガールズバンドとして瞬く間にトップアーティストの階段を駆け登っていた 梓の卒業を待って5人そろっての大学の卒業を記念した初の武道館ライブが間もなく始まろうとしていた 律「武道館か・・・まさか本当にここで演れるようになっちまうとはな・・・さすがに緊張してきたぜぃ」 澪「・・・だ、ダメだ!今までとは全然雰囲気が違う!いくら人って書いて飲んでも震えが止まらない・・・」 梓「澪先輩!しっかりして下さい!もう始まっちゃいますよ・・・ってあれ?私も震えが・・・」 律「まずいな・・・って唯まで何、惚けてるんだよ」 唯はギー太に貼った新しい放課後ティータイムのロゴステッカーをじっと眺めていた 今までのHTTというシンプルなロゴから今回の武道館ライブを機に新しいロゴに変えたのだ デザイン決めはみんなでやったのだが、何故か全員一致で HTTのバックにティーポットを掲げた天使の絵を入れることに決まったのだ 唯「この天使・・・なんか違うんだよね・・・」 律「違うっていまさら・・・デザインはみんなで決めたんだぜ・・・ 私も何であの時天使がいいって思ったのか不思議なんだが・・・ベタ過ぎだし」 唯「ううん 天使ちゃん自体はいいんだけど なんか物足りないないんだよね・・・あっ!」 何かを思いついた唯は突然マジックでステッカーに何か書き込んだ 律「おいおい、せっかくの新しいロゴステッカーにいきなり落書きとか・・・えっ!」 唯は天使に半月形の太い眉毛を書き込んでいたのだ 澪「こ・・・これは・・・」 梓「唯先輩!むったんのステッカーにも描いて下さい!」 唯「わーい! あずにゃんも気に入ってくれた? ね ね!なんかコッチだよね!すっごくしっくり来るんだよ」 澪「・・・なんか落ち着いてきた・・・ 唯、エリザベスにも頼む!」 律「ズルいぞ!唯!私のスネアのステッカーにもだ!」 唯「よしきた律っちゃん!」 初の武道館ライブを前に極度の緊張状態にあったHTTメンバーの心が一つになった 澪「何だろう・・・すごく落ち着く・・・この感じ」 律「なんだ澪?なんで泣いてるんだよ・・・もう感極まったのか?」 澪「ちが・・・そういう律もないてるじゃないか」 律「えっ?あれっ?ホントだ なんかこの天使のロゴ見てたら勝手に・・・」 梓「声が聞こえた気がします・・・」 唯「あずにゃんも!?あたしも聞こえた気がしたよ 大丈夫落ち着いてがんばろうって・・・なんかすごく懐かしくて落ち着く声・・・」 律「これならいけそうだな!いくぞ みんな!最高のライブにしようぜ!」 澪「ああ、もちろんだ」 梓「やってやるです!」 唯「出番だよ!ギー太!」 唯にはギー太に貼ったステッカーの太眉天使が微笑んだように見えた おわり 戻る
https://w.atwiki.jp/hekiru417/pages/11.html
椎名へきるとは? プロフィール 椎名 へきる(しいな へきる) 1974年3月12日生まれ。 声優・歌手 アーツビジョン所属。 東京都出身。血液型A型 略歴・人物 高校在学中からアーツビジョン付属日本ナレーション演技研究所に通い、在籍中、同じ研究所所属の女性4人からなるアイドルグループ「Cristal A」で芸能界デビュー。 プロとしての声優デビュー作は「アイドル防衛隊ハミングバード」の取石水無役。 その他の主な出演作には「魔法騎士レイアース」の獅堂光役、「YAT安心!宇宙旅行」の天上院桂役、「ヨコハマ買い出し紀行」のアルファ役などがある。 2002年6月に実写主演映画「月のあかり」が公開。 2006年頃から、1997年頃より少なくしていた声優活動を徐々に再開してきている。 音楽 音楽 雑誌で自身の好みのハードロック・メタルバンドの変遷を語る連載コラムを持つほどの大のハードロック・メタル好き。 好きなアーティストはホワイトスネイク、BOW WOW、ドリーム・シアター、ヨーロッパ、ランディ・ローズ、アンドリューWK等。 1994年8月21日にアルバム『Shiena』をリリースしてソニーレコード所属の歌手としてデビュー。 1995年3月29日に渋谷eggmanにて初の単独ライブを開催。 1997年2月22日2月23日の両日に日本武道館でライブを行う。この頃から歌手活動、音楽製作が中心。 1997年11月21日にLUNA SEAの真矢とのデュエットで『漂流者』をリリース。 1998年9月19日に沖縄コンベンションセンターで行ったライブのネット配信への瞬間同時アクセス数は当時の世界記録を樹立。 1999年1月21日にリリースした6thアルバム『Face to Face』が、自身初オリコンTOP10位内の初登場6位を記録。 2000年12月31日に通算200回記念ライブとカウントダウンライブの2公演を幕張メッセで開催。 2002年、2003年、2004年と3年連続して元日に日本武道館公演。 2006年3月にTM NETWORKの木根尚登とのユニット「ひだまり」を結成。 2006年7月30日にZepp Tokyoで開催したライブで通算300回公演を達成。 2006年12月23日に女性声優個人名義として初めてさいたまスーパーアリーナでのライブイベント開催。 2006年12月31日に東京国際フォーラム(ホールC)で6年ぶりにカウントダウンライブを開催。
https://w.atwiki.jp/tvsponsor/pages/1715.html
土ドラ(2015.04~2016.03) 「武道館」(2016.02.06~03.26) 0'30"(1'00"含む)…不定期2~3社 「傘をもたない蟻たちは」(2015.01.09~01.30) 0'30"(1'00"含む)…nissen、Kowa(興和)(PT)+不定期3~4社 「トランジットガールズ」(2015.11.07~12.26) 0'30"(1'30"含む)…不定期4~6社 「テディ・ゴー」(2015.10.10~31) 0'30"…Kowa(興和)(PT)+不定期5社 「ブスと野獣」(2015.08.01~09.19) (2015.09) 1'00"…Galaxy(SAMSUNG)(PT) 0'30"…セブン アイHLDGS.+不定期2社 (2015.08) 1'00"…Windows10(Microsoft) 0'30"…週替3社 「ラーメン大好き小泉さん」(2015.06.27~07.18) 1'00"…楽天※1 0'30"…週替4社 「妄想彼女」(2015.05.23~06.20) 2'00"…Surface(Microsoft) 0'30"…週替2社 「She」(2015.04.18~05.16) 0'30(1'00"含む)…不定期4~6社 ※1 コラボCM
https://w.atwiki.jp/zundokosaltbout/pages/13.html
【ズンドコ総合大賞】…全日本プロレス ウリトンポにタダ券ばら撒き発覚、トマトのおまけにされるチケット、歯止めが効かないガラガラ 週代わり大量脱北、諏訪魔の藤田とのズンドコ劇など多くのズンドコで満場一致の総合大賞受賞 【MZP】…森嶋猛 引退発表からのFB暴走、揉めた挙句の引退試合中止、コンスタントにネタを提供するズンドコ精神が高く評価された。数々の迷言、珍言も決め手に 【MSP】…諏訪魔 藤田とのグダグダ口喧嘩抗争の末の初対決で大いなる塩分が露呈。初対決後にカマボコと揶揄され、 藤田が望んだ大晦日対決も逃げた形となり人間的な塩っぱさが評価された 【ベストソルトバウト】…藤田 関本vs諏訪魔 岡林(11/15天龍引退興行両国国技館) 関本岡林の頑張りをかき消すソルトっぷりを両者が披露。試合直後の藤田のマイクに発生した大日コール それにたじろいだ諏訪魔の「俺は天龍さん、大日みたいな試合がしたい」との媚びマイクは多くの失笑を買い後世に残るズンドコ名言に 【ズンドコ優秀選手賞】…秋山準 【ソルト優秀選手賞】…KAI 【ズンドコユニット賞】…超危暴軍 【ソルトバウト優秀賞】…曙vs石川修司(9/26後楽園ホール) 【ズンドコ女子プロレス大賞】…世IV虎、安川惡斗 【ベストズンドコ ソルト興行賞】…全日本プロレス(11/1青森武道館) 【ソルト ズンドコ新人賞】…中井光義 【ソルト ズンドコ功労賞】…風香 【ズンドコ流行語大賞】…ウリトンポ、カマボコ、トマトチケット、次なんだっけ→雪崩式狙え
https://w.atwiki.jp/sakutarou1134/pages/18.html
モーニング娘。コンサートツアー2005秋 『バリバリ教室 ~小春ちゃんいらっしゃい!~』 08/20(土) 千葉 松戸森のホール21 08/21(日) 千葉 松戸森のホール21 09/03(土) 宮崎 宮崎市民文化ホール 09/04(日) 佐賀 佐賀市文化会館 09/10(土) 宮城 仙台サンプラザホール 09/11(日) 新潟 新潟テルサ 09/24(土) 東京 日本武道館 09/25(日) 東京 日本武道館 10/01(土) 愛知 名古屋市民会館大ホール 10/02(日) 大阪 大阪フェスティバルホール 10/15(土) 愛知 名古屋市公会堂 10/16(日) 三重 桑名市民会館 10/22(土) 福岡 福岡サンパレス 10/23(日) 山口 周南市文化会館 10/30(日) 千葉 千葉県文化会館 11/03(祝) 北海道 北海道厚生年金会館 11/05(土) 福島 会津風雅堂 11/12(土) 大阪 大阪国際会議場メインホール 11/19(土) 山梨 山梨県民文化ホール 11/20(日) 神奈川 よこすか芸術劇場 11/23(祝) 長野 長野県県民文化会館 11/27(日) 群馬 群馬県民会館 セットリスト 01.色っぽい じれったい 02.LOVEマシーン 03.ラヴ&ピィ~ス!HEROがやって来たっ。 (MC) 04.大阪 恋の歌 05.ザ☆ピ~ス! 06.恋のダンスサイト or 恋愛レボリューション21 07.恋の始発列車 / 吉澤・高橋・小川・藤本・亀井・田中 08.バイセコー大成功! / 新垣・道重・久住 09.ラストキッス / 高橋・亀井・田中 10.男友達 / 吉澤・亀井・道重・田中・久住 (MC) 11.そっと口づけて ギュッと抱きしめて / 藤本美貴 12.涙が止まらない放課後 / 紺野あさ美 13.Memory 青春の光 14.シャボン玉 (MC) 15.初めてのロックコンサート / 高橋・紺野・小川・新垣 16.パパに似ている彼 / 吉澤・藤本・亀井・道重・田中・久住 17.AS FOR ONE DAY 18.Mr.Moonlight ~愛のビッグバンド~ 19.直感 ~時として恋は~ 20.女子かしまし物語2 (MC) 21.THE マンパワー!!! 22.ここにいるぜぇ! (アンコール) 23.ふるさと 24.Go Girl~恋のヴィクトリー~
https://w.atwiki.jp/cerulidatafile/pages/685.html
中国語名 蛟龙 敖胜 英語名 Dragon Prince Matthew 台湾名 蛟龍 敖勝 属性 風 ランク SSR ジョブ ウォリアー 装備可能 力量装備 【スキル】 (強化)天神下凡Lv1 戦闘に全神経を集中させ、自身を極限状態に突入させる。毎秒怒りが100消費され、覇体と20%のダメージ減少効果を得る。発動時に自身のHPが最大HPの25%ぶん回復し、さらに、通常攻撃が範囲攻撃に変化し、15%の確率で敵を1.5秒間めまい状態にする。 (強化)天神下凡Lv2 ダメージ減少効果が30%に増加。 (強化)天神下凡Lv3 発動時に回復するHPが最大HPの35%ぶんに増加。 (強化)天神下凡Lv4 毎秒消費される怒りが80に減少。 (強化)天神下凡Lv5 発動時に回復するHPが最大HPの40%ぶんに増加。 (強化)天神下凡Lv6 発動時に回復するHPが最大HPの45%ぶんに増加。 (物理ダメージ)烈風の槌Lv1 二本の槌を高速で振り回し、周囲の敵に攻撃力の165%のダメージを与える。 (物理ダメージ)烈風の槌Lv2 与えるダメージが195%に増加。 (物理ダメージ)烈風の槌Lv3 与えるダメージが225%に増加。 (物理ダメージ)烈風の槌Lv4 与えるダメージが255%に増加。 (物理ダメージ)烈風の槌Lv5 スキルの威力+5 (物理ダメージ)烈風の槌Lv6 スキルの威力+5 (物理ダメージ)震地撃Lv1 二本の槌を前方の地面に打ち付け、範囲内の敵に攻撃力の195%のダメージを与える。 (物理ダメージ)震地撃Lv2 与えるダメージが225%に増加。 (物理ダメージ)震地撃Lv3 与えるダメージが255%に増加。 (物理ダメージ)震地撃Lv4 与えるダメージが285%に増加。 (物理ダメージ)震地撃Lv5 スキルの威力+5 (物理ダメージ)震地撃Lv6 スキルの威力+5 (強化)風槌Lv1 嵐の力がこもった双槌。最大HPと防御力が5%増加する。 (強化)風槌Lv2 増加する最大HPと防御力が7.5%に増加。 (強化)風槌Lv3 増加する最大HPと防御力が10%に増加。 (強化)風槌Lv4 増加する最大HPと防御力が12.5%に増加。 (強化)風槌Lv5 増加する最大HPと防御力が14%に増加。 (強化)風槌Lv6 増加する最大HPと防御力が15.5%に増加。 【プロフィール】 性別 男 誕生日 12月28日 身長 173cm 体重 66kg 修行期間 12年 紹介 元々は放浪の武闘家だったが、とある大会に出場したことがきっかけで、飛龍武道館の総支配人になってしまった。武道館の経営には全く興味を示さず、戦いと修行に明け暮れたいと思っており、総支配人の地位を譲ろうとひたすらに考えている。 <伝記1> 大体1年前だっただろうか…俺が旅をしている際に敖勝と名乗る一人の武闘家から挑戦状を受け取った。 当時の俺はその挑戦状に特別な思い入れがあったわけではない。武闘家にとって挑戦と決闘は至極当たり前のことだ。そして、いつの世も武功を揚げて有名になりたいと思う輩はいるものだ。ちょうど俺の闘志が少しばかり疼いていたので、面白半分で受けて立つことにした。 翌日、約束通り戦いの場所に赴いた俺は、ニ本のハンマーを手に持ち、俺よりも数歳年下に見える、新人武闘家のように自信満々の面持ちの敖勝と出会った。今回は楽に終わりそうだ。戦いの火蓋が切って落とされるまで、俺はそう思っていたのだが… 奴は強力かつ重いニ本のハンマーを、まるで軽い二本のナイフのように扱い、迅速かつ獰猛な、俺が受け身をとる選択しかできない強力無比な攻撃をしかけようとしてきた。残念ながら、奴の経験値と精神力は足りていない。猛攻も俺の前では無力だった。技にためらいが見える。武闘家にとって躊躇いは禁物なのだ! 最終的に俺は戦いに勝ったが、敖勝の強さは並外れたものであると認めざるを得ない。もし奴が俺と同い年であったなら、結果は違うものになっていたのかもしれない… --八神 <伝記2> 敖勝さんは道場街では有名人なの!敖勝さんの名前を言うだけで、そこら辺の露天商の人でも逸話を話してくれるほどなんだよ!例えば…ほかの人にケンカをしつこく売ってきた結果約束をすっぽかして恋人と別れた、とか。決闘に赴いたところ集合場所を間違えて、隣のデパートの店主さんとケンカになったりとか。スピードと持久力を鍛えるために野良犬を挑発して町中を走り回ったりとか… 敖勝さんはいつ鳴るかわからない目覚まし時計みたいなもので、敖勝さんがいるところはどこでも騒がしいの。フツーに考えればこういったトラブルメーカーは嫌われて当然だけど、敖勝さんは道場街の人にとても好かれているんだ。どうしてだと思う?実はとっても単純な理由なの!敖勝さんはちょっと大胆で無鉄砲なところがあるけど、武術に対する愛情は疑いようもない事実。強くなりたいという想いをずっと抱いているんだ。道場街は武術のためにあるから、武術を愛するすべての夢追い人を喜んで受け入れる。そういうところなの! ---楚霊儿 <伝記3> 敖勝との出会いは、控えめに言ってもちょっと面白いものだ。 三ヶ月前、僕は森の中で朝の鍛錬をしていた。突然大きな音がしたと思ったら、敖勝が茂みから転がり出てきたんだ!それを怒り狂っている猿の群れが追いかけていた。この状況を見て、僕はすぐに猿の群れを止めようとした。この猿たちは物を盗むのも好きで、何度か僕の倉庫を荒らしたこともあるんだ!こいつらにきつくお灸を据えてやらないと! 猿を追い払った後、敖勝は僕に怒った。「特訓の邪魔をしたな!」ってね。 僕はしばし戸惑った。 猿の群れに追いかけられることが特訓? それなら僕のタケノコ堀りも特訓なんてことになるじゃないか!? そして、敖勝は僕に決闘を申し込んだ。 僕はこの恩知らずな奴にお灸を据えてやろうとこれを承諾した。 ここで意外なことが起こった。僕たちは疲れ果てるまで戦ったが、決着はつかなかった。決闘は別の日に持ち越された。 その後3ヶ月間、敖勝と僕は何十回も戦ったけれど、結局決着はつかなかった。この戦いは今日も続いている…。 --ポー <伝記4> 師匠は…とてもいい人です。何も言うことはありません。ただ一点だけ…なぜいつも道場に姿を見せないのでしょうか?ほとんどの事務仕事は私を含め道場のみんなでやっているんです。もし師匠が来てくれたら、みんながよりいっそうトレーニングに励めると思います! --夏璃 【ボイス】 通常1 「私持ってるペアのハンマー、40キロもあるよ。試してみたいの?」 通常2 「世界中、ずっと歩き回る武闘家です。戦闘力よりいっそう強くなるため、今修行中。試してみたいか?」 通常3 「夏璃は、とても優秀な人材である。次期飛龍武道館の総支配人として、有力な候補者です」 出撃 「私の出番だ」 超必殺技 「奔流が海に出る!」 とどめ 「簡単にとれたよ!」 【メモ】
https://w.atwiki.jp/oiko2009/pages/283.html
日垣隆(ひがき・たかし) ラクをしないと成果は出ない(2008) つながる読書術(2011) 東川篤哉(ひがしかわ・とくや) 密室の鍵貸します(2002) 密室に向かって撃て!(2002) 東野圭吾(ひがしの・けいご) 名探偵の掟 むかし僕が死んだ家(1994) 名探偵の呪縛(1996) 悪意(1996) 手紙(2002) 容疑者Xの献身(2005) ガリレオの苦悩 聖女の救済(2006) 白銀ジャック(2010) 樋口裕一(ひぐち・ゆういち) 頭の整理がヘタな人、うまい人(2004) 久石譲(ひさいし・じょう) 感動をつくれますか?(2006) ビック,ジュリー 私がマイクロソフトで学んだこと(1997) ひろゆき 僕が2ちゃんねるを捨てた理由(2009)
https://w.atwiki.jp/tainakasatoshi/pages/97.html
聡「ちょっと!姉ちゃんの所為で遅刻だよ!」 律「わ、わりぃわりぃ・・・・。」 二人は時計をチラチラと確認しながら、早歩きをしていた。 聡「ここかな?」 上品な喫茶店の前で立ち止まると、聡は看板を見上げた。確かにここだ。 律「なかなか高級そうだな。」 聡「だね。」 ドアを開けると、爽やかな鈴の音が店内に鳴り響いた。 店員「いらっしゃいませ。何名様ですか?」 聡「あ、ええと・・・・待ち合わせを・・・・・・」 店員「はい、田井中様・・・・ですね?皆さんあちらでお待ちです。」 店員が示した奥のほうのテーブルには、懐かしいメンバーが勢ぞろいしていた。 澪「遅いぞ、二人とも!みんなとっくに集まってるっていうのに。」 唯「私より遅れるなんて、ダメだよ~。」 憂「お姉ちゃん、私が言うまで忘れてたじゃない。」 唯「アッハハ・・・そうだっけ?」 紬「いらっしゃい、二人とも、お久しぶりねー。」 梓「お久しぶりです!」 全員との挨拶を一通り済ませ、二人は席に付いた。 改めてまわりに座っている面々を眺めると、嬉しさと感動で胸が一杯になる。 律「いやあ、ゴメンゴメン。ちょっと準備に手間取ってなー。」 聡「だからもっと早く用意するように言ったのに・・・・、」 唯「りっちゃん相変わらずだね~。私もだけど、テヘ。」 憂「お姉ちゃんは今のままでいいんだよ。律さんも聡君も変ってませんね~。」 律「まあなw。」 唯「今も二人で暮らしてるの?」 聡「そうですよー。家事はほとんど僕の担当ですけど・・・・。」 律「失敬な!私だって晩御飯・・・・の後片付けくらいやるやい。」 軽く笑いが起こる。 聡「まあ、実際のところ晩御飯は時々作ってもらってますが。」 律「そうそう。」 聡「いっつもカレーかハンバーグで・・・・。」 律「それを言うなー!」 再び起きる笑い。 一口コーヒーをすすると、澪が向かいに座っている聡に問いかけた。 澪「どうだ、聡?生徒たちとは上手くやってるか?」 聡「まあまあかな。」 律「こいつ人懐っこいからなー。生徒たちの間じゃ人気者らしいぜ」 澪「そうなのか。でも逆に先生としてというより友達として好かれてたりとかw。」 聡「うう・・・・・・図星かも・・・・・・。」 聡「澪姉はどう?最近忙しいみたいだけど。」 澪「ああ、なんか最近裁判続きでな・・・・。」 唯「澪ちゃん弁護士さんだもんね~。」 横から唯が会話に加わる。 唯「時間がない!っていつも言ってるよね。」 澪「うーん・・・悪いな、唯にばかり愚痴をこぼしてw。でもほんと、時間がないんだよな・・・・。」 憂「私も同じです。最近なかなか時間が取れなくて・・・・。」 律「憂ちゃんは大学病院勤務だっけ?小児科は大変らしいよね・・・・。」 憂「そうなんですよ・・・・。睡眠を削っての重労働です。でも、子供たちの命を 救えることぐらい素晴らしいことはないと思うんですよ!」 唯「そうだよね~。子供たちってかーわいいよね~。」 聡「唯さんちょっとレベルが・・・・・・。あ、でも『可愛い』と思うことも大切ですよね!」 唯「そうだよ~。私もう、毎日子供たちと遊べて幸せだよ~。」 澪「唯くらい幼稚園教諭が似合うやつも珍しいかもな。」 聡「そうですねw。」 唯「りっちゃんもワンちゃんの学校やってるんだよね?」 律「いや、学校って言うか・・・・。盲導犬の訓練所な。あと、私はトレーナーの 一人ってだけで別に私が経営してるわけじゃないぞ?」 唯「細かいことはいいんだよ。っていうかこれはりっちゃんの台詞でしょー。」 律「wwなんだよそれ!私だって細かいことに気を配ったりもするんだぞ?」 聡「犬の訓練だって地道な作業だもんね。」 律「そうそう、そうなんだよ。分かってるなぁ、弟よ。」 澪「でもこの前見に行ったら遊んでるだけだったぞ?」 律「な!そ、それも重要なプログラムの一環であって・・・・」 テーブルの奥のほうから発言があった。 紬「聡君はその後ピアノやってる?」 聡「あー、ちょっと時間がなくて・・・・。」 紬「そうなのー。実は私もよ。なかなかまとまった時間が取れなくて・・・・。」 律「私は結構ドラム叩いたりしてるけど。」 澪「お前は犬と戯れてるだけで時間余りすぎなんだ。」 唯「ハイハーイ!私も時々ギター弾くよ!」 澪「そうかそうか。いいなあ、お前たち暇で。」 律「ひ、暇って!一応これでも仕事してんだから。人を暇人扱いすんなよw」 澪「でもまあ、ムギや憂ちゃんに比べたら、私なんてまだ暇なほうなのかもな。」 紬「うーん・・・・悪いけど同意せざるを得ないわ・・・・。」 眉を逆さにして微笑みながら紬が言った 律「なんか随分大それたことやってるんだって?」 紬「大それた、って程でもないけど・・・・。琴吹グループの収益の75%を、 発展途上国の人々へ支援として提供しているの。」 律「な、75%!?」 紬「ええ・・・・。それで経営が傾き始めて・・・///」 律「ありゃー・・・・。でもなんかすごいな。世の社長なんて、自分の手にする 利益以外何も見えてないってのに。爪の垢を煎じて飲ませてやりたいぜ。」 紬「フフ。でもそんなことしたら軒並み倒産しちゃうわよ?」 律「あ、あははは・・・・・。」 聡「それにしても立派ですね。紬さんも勿論ですけど、皆さん本当に立派なこと されてて・・・・・・尊敬します!」 律「そんなに褒めるなよ~。」 聡「姉ちゃん以外。」 律「んだとコラァw!」 また笑いが起こる。 梓「フフフ・・・・。あ、でも、私もあんまり立派なことはしてないですよ・・・・?」 全員の目が梓へ向かった。 律「なあに言ってんだよ、梓。」 唯「そうだよ、あずにゃんがある意味一番立派だよ?」 澪「そうだな。梓だけが、私たちの大切な思い出、放課後ティータイムを 存続させてくれてるんだもんな。」 皆が口をそろえる。 梓「うーん、でも私はやっぱり、皆さんと一緒にバンドを組みたかったです。」 紬「そうね。あの頃は本当に楽しかったわね・・・。」 梓「最高でしたよ!そりゃ確かに今は、そこそこ有名に・・・」 律「『メチャクチャ有名に』の間違いだろw?」 梓「はいw。・・・・メチャクチャ有名になりましたけど、やっぱりあの頃のような 楽しさはもう味わえないんですよね・・・・。」 澪「そうなのか・・・・・。なんか悪いな。私たちが引っ張り込んでおいて。」 梓「いえ、そんなことはないですよ!」 両手を振ってみせる。 梓「楽しい思い出をたくさん作れましたし、それがあったからこそ、 私は今でもこうしてバンドを組んでいるんですよ。」 梓「あ、そうだ!」 そう言いながら軽く手を叩くと、梓は手提げ鞄の中から封筒を取り出した。 梓「この前お伝えしたとおり、今度武道館でライブをやるんですが、そのチケットです。」 律「おお!これが。」 紬「まあ、いいのかしら?」 唯「これVIPって書いてあるよ!」 澪「ほんとにいいのか?」 梓「いいんですよ。私にとっては、皆さんは Very Important People どころか Most Important People なんですから。」 澪「いやあ、それにしても、ついに私たちの願いが叶うんだなぁ。」 唯「だね~。夢は武道館!って言ってた頃が懐かしいよ。」 律「あん時はまさか本当に叶うとは思ってなかったぜw。」 聡「姉ちゃん、それを言っちゃダメだろw。」 梓「それから、聡君と、憂の分もあるんだけど・・・」 聡「あれ?いいの?」 梓「いいの。約束したでしょ?あの時。」 律「おいおい、何だよ約束って?」 聡「あいやいやいや・・・・別に大したことじゃ・・・・。」 澪「何だ何だ?気になるなw。」 梓「私たちがまだ高校生だった頃、約束したんですよ。もしいつか、 私がステージに立つ日が来たら、必ず最前列で見ててねって。」 律「そんな約束してたのかよー!幸せモンだなぁ、おいw。」 聡「む、昔の話だってば・・・・。」 梓「そうですね。昔の話です。でも約束は約束だから。」 梓「ところで憂は・・・・・」 梓は、チケットを眺めながら残念そうな表情をしている憂を振り返った。 憂「ごめんなさい!私この日は当直があって・・・・。」 梓「やっぱりダメか・・・・。まあそれじゃ仕方ないよね。」 憂「じゃあ私の分はさわ子先生にでも・・・。」 梓「あ、さわ子先生の分はもうあるよ。」 そういうと梓はもう一つ封筒を取り出した。 梓「郵送しようかと思って。まだ桜高に居るんですよね?」 律「だと思うぜ。未だに独身だし。」 梓「そうなんですか。まあ、そうじゃないかとは思いましたけど。」 憂「でもじゃあ、どうしようか。私の分のチケット。」 唯「和ちゃんはどうかな~?誘ったらきっと来てくれると思うよ?」 澪「和か・・・・。声かけてみる価値はあるかもな。」 律「確か検事やってるんだったよな?」 澪「そうだぞ。ある意味私の敵だなw。」 聡「対決したこととかは?」 澪「ないな、幸いなことにw。まあ、私は刑事裁判にはあまり出ないってのもあるけど。」 聡「そっか。」 律「もし対決したら澪が負けそうだなw。」 澪「な、なんだよそれ?」 聡「澪姉がお人よしだってことだよ。」 澪「うう・・・・聡に言われたらオシマイだな。」 聡「ちょっと!」 その後も賑やかな会話は途絶えることなく続いた。 そうしてあっという間に時間は過ぎて行き、解散の時間となった。 帰り支度を終えた一行は店から出ようとしていた。 唯「今日はたーのしかったぁ!」 律「こうして集まるのなんて何年ぶりだったろうな。」 澪「そうだよな。連絡取ったり時々個別に会ったりはしてたけど、 全員集まったのは高校のとき以来じゃないか?」 紬「でも、また近いうちに集まれるわね。梓ちゃんのコンサートで。」 梓「そうですね。今から楽しみです!」 憂「私は行けないけど、みなさん楽しんできてくださいね。」 梓「残念だな~、憂も行けたら良かったのに・・・。」 憂「そうだね。でも、今回が最後じゃないよね?またライブやってね。 今度はきっと行くから。」 梓「勿論!また武道館でやってやるです!よ。」 そういうと、梓はガッツポーズをしてみせる。この日最後の笑いが起きた。 聡「それじゃ皆さん、またライブのときに。」 澪「じゃあな。」 唯「まったね~。」 紬「ライブ、頑張ってね。」 律「『夢の武道館』、楽しみにしてっぞ?」 憂「なんか私だけちょっと寂しいな・・・。次は絶対行くからね。」 梓「ありがと。それじゃあね。」 少し歩いて、梓が振り返る。 梓「武道館ライブ、きっと成功させて見せますから!」 一同「オウ!」 それぞれの帰路につき、律と聡は電車に揺られていた。 律「みんな、変ってなかったな。」 聡「そうだね。」 律「でも、それぞれの道をしっかり進んでた。」 聡「だね。」 律「私たちも・・・・・ちゃんと進んでるんだよな?」 聡「・・・・・」 聡「もっちろん!」 ニッコリと笑いなら聡が答えた。 これから十年後、そしてそのさらに十年後も、皆が変らず平和に暮らし続けていられますように・・・・・。 律は夕空に輝き始めた一番星を見上げながら、小さく囁いた。 ________ その日の夜。 律「新メニューに挑戦した!」 聡「へえ!すごい!」 律「ジャーン!」 聡「・・・・・・・・・・ハンバーグカレー?」 律「そう。どうだ?」 聡「・・・・・・・・・・美味しそう・・・・」 律「だろ?」 聡「・・・けどこれは新メニューじゃない。」 律「やっぱし。」 終
https://w.atwiki.jp/sakutarou1134/pages/21.html
モーニング娘。コンサートツアー2005秋 『バリバリ教室 ~小春ちゃんいらっしゃい!~』 08/20(土) 千葉 松戸森のホール21 08/21(日) 千葉 松戸森のホール21 09/03(土) 宮崎 宮崎市民文化ホール 09/04(日) 佐賀 佐賀市文化会館 09/10(土) 宮城 仙台サンプラザホール 09/11(日) 新潟 新潟テルサ 09/24(土) 東京 日本武道館 09/25(日) 東京 日本武道館 10/01(土) 愛知 名古屋市民会館大ホール 10/02(日) 大阪 大阪フェスティバルホール 10/15(土) 愛知 名古屋市公会堂 10/16(日) 三重 桑名市民会館 10/22(土) 福岡 福岡サンパレス 10/23(日) 山口 周南市文化会館 10/30(日) 千葉 千葉県文化会館 11/03(祝) 北海道 北海道厚生年金会館 11/05(土) 福島 会津風雅堂 11/12(土) 大阪 大阪国際会議場メインホール 11/19(土) 山梨 山梨県民文化ホール 11/20(日) 神奈川 よこすか芸術劇場 11/23(祝) 長野 長野県県民文化会館 11/27(日) 群馬 群馬県民会館 セットリスト 01.色っぽい じれったい 02.LOVEマシーン 03.ラヴ&ピィ~ス!HEROがやって来たっ。 (MC) 04.大阪 恋の歌 05.ザ☆ピ~ス! 06.恋のダンスサイト or 恋愛レボリューション21 07.恋の始発列車 / 吉澤・高橋・小川・藤本・亀井・田中 08.バイセコー大成功! / 新垣・道重・久住 09.ラストキッス / 高橋・亀井・田中 10.男友達 / 吉澤・亀井・道重・田中・久住 (MC) 11.そっと口づけて ギュッと抱きしめて / 藤本美貴 12.涙が止まらない放課後 / 紺野あさ美 13.Memory 青春の光 14.シャボン玉 (MC) 15.初めてのロックコンサート / 高橋・紺野・小川・新垣 16.パパに似ている彼 / 吉澤・藤本・亀井・道重・田中・久住 17.AS FOR ONE DAY 18.Mr.Moonlight ~愛のビッグバンド~ 19.直感 ~時として恋は~ 20.女子かしまし物語2 (MC) 21.THE マンパワー!!! 22.ここにいるぜぇ! (アンコール) 23.ふるさと 24.Go Girl~恋のヴィクトリー~